第3回大会のテーマについて

メインテーマ

 離婚・再婚後の子どもと親―父母の関係と親子の新たなきずなをめぐって

 現在、新型コロナウイルス感染拡大への対応をめぐって、人類は未曽有の試練にさらされています。経済や社会への影響は言うまでもありませんが、家族への影響も大きいと推察されます。テレワーク等で家にいる機会が増えた結果、家族のあり方が見直され、新たな家族構造が求められていくのかもしれません。

 一方、報道によれば、人と人の接触に制限が加えられた結果、取り決めた別居親子の面会交流が困難になる事例も少なくないようです。そこで、今回大会は、「離婚・再婚後の子どもと親―父母の関係と親子の新たなきずなをめぐって」をメインテーマにしました。社会が変化し、新たな家族のあり方が模索されるとしても、両親と子どものつながり、すなわち「きずな」は、代替の利かない、基本的かつ重要なものと思われるからです。

 今回の大会は、オンライン開催という初めての試みです。会場までの移動の手間・時間・費用がかからないので、これまで以上に多くの会員に参加いただく好機と考えて準備を進めています。新たな家族関係の構築を視野に入れながら、子どものよりよい成長について活発に意見交換できることを期待しています。

第3回大会委員会