更新情報・お知らせ

・第1回大会 盛況のもと終了いたしました 2018/11/5

・ワークショップ参加枠・懇親会参加費が決定しました 2018/10/28

・研究発表要旨を掲載 2018/10/24

・大会プログラムを掲載 2018/10/21

・研究発表者および発表タイトルを掲載 2018/10/18

・研究発表締切日延長のお知らせ&懇親会企画ご案内記載 2018/10/1

・第1回大会案内ページを公開 2018/6/10

大会概要

第1回大会 ご挨拶

日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第1回大会を、2018113日(土)~4日(日)の2日間の日程で、茨城大学水戸キャンパスにて開催いたします。本研究学会は20184月に設立をしたばかりのまだ若い団体ですが、「離婚・再婚家族と子ども」を研究テーマとした学会としては、日本に類を見ないものと言えます。

1回大会のテーマは、「日本における離婚・再婚家族と子どもの養育をめぐって」です。大会の概要ですが、「研究発表」「大会企画シンポジウム」「ワークショップ」の3つの企画で構成されています。1日目の午前中に研究発表を行います。募集等、手続きについては追って参加者の方にご連絡をいたします。1日目の午後は、「面会交流の現状と課題‐海外から何を学ぶか」をテーマとした大会企画シンポジウムを予定しています。2日目ですが、FAIT(Families In Transition)とSAJ(Stepfamily Association of Japan)の2団体によるワークショップを開催します(開催は同時間です)。各企画にどうぞご期待ください。

茨城県の中部に位置する県庁所在地の水戸市は,水戸徳川家ゆかりの地としても知られています。また、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、天保12年(1841年)8月に、水戸藩の藩校として弘道館が創設されました。当時の藩校としては国内最大規模のもので、藩士に文武両道の修練を積ませようと、武芸一般はもとより、医学・薬学・天文学・蘭学など幅広い学問を採り入れた、いわば総合大学というべきものであったようです。学術的にも深い歴史を有するこの地で、第1回大会が開催されるのは、非常に意義のあるものと考えます。水戸の歴史や自然、そして文化を体験していただきながら、学会員相互の交流を深め、活発な意見交換の機会になればと願っております。

皆様のお越しを心よりお待ち申しあげます。

 

2018年530

日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第1回大会会長

茨城大学 野口康彦

大会開催日時:2018年11月3日(土)~4日(日)
会場:茨城大学 水戸キャンパス

参加資格:日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 会員 <入会申込はこちらから>