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第6回大会の特設HPを開設しました


 2023年度の第6回研究大会のご案内をいたします。今回お知らせいたしますのは、大会当日のタイムスケジュールと大会ホームページ開設などについてです。なお、日時や場所、開催方法、テーマなどは以下のとおりです。


日 時…2023年10月14日(土)・15日(日)
場 所…東京国際大学第2キャンパス (住所:埼玉県川越市的場2509) 
方 法…会場における対面参加とオンライン双方向通信を併用した参加のハイブリッド方式
テーマ…「現代社会における面会交流―高葛藤父母の場合―」

*当日タイムスケジュール予定: (変更となることもありますのでご了承ください)

第1日(10月14日)
シンポジウム「高葛藤父母間に育つ子どもに、別居親、同居親、社会は何ができるか」
 10:30~12:00 基調講演 山田昌弘先生「日本社会の構造的変化と家族」
 13:00~14:00 シンポジスト講演1 妙木浩之先生「夫婦・親子間の葛藤の深層にあるもの」
 14:10~15:10 シンポジスト講演2 高田恭子先生「子どものための面会交流―ACCSJ(面会交流支援全国協会)の挑戦―」
 15:20~16:20 質疑応答
 16:30~17:00 学会総会(予定)
 17:15~    懇親会(予定)

第2日(10月15日)
 10:30~12:00 研究発表及びラウンドテーブル(予定)
 13:00~16:00 研究発表及びラウンドテーブル(予定)

*大会ホームページについて:  https://www.JARCDS-taikai-kenshu.com

 昨年同様に、大会ホームページを開設いたしました。大会ホームページから、参加申込みをしてください。「参加申込み」をクリックしていただき、会員(5000円)または学生会員(2500円)の数量を「1」にしていただき、「確定」をクリックしてください。キャンセルポリシーをご確認のうえ、さらに提示される氏名等を記入していただきます。お支払いはクレジットカード決済のみとなります。参加登録が済みますと、「参加登録ありがとうございます」というメールとともに、支払い済みと明記されたチケット(Tickets.pdf)が送られてきますので、ご確認ください。

 非会員(一般参加)の方も、同様に大会ホームページの「参加申込み」から、非会員(2500円)の数量を「1」にしていただきお申し込みいただけますので、もしご興味のある方がお近くにいらっしゃいましたらお声がけください。ただし、一般参加の方は第1日の基調講演とシンポジスト講演1・2のみとなります。(会員の方へ。お近くに入会希望の非会員の方がおられましたら、この機会に当学会に入会されることをお勧めください。入会方法は学会ホームページ(https://jarcds.org/join/)の入会案内をご覧ください。大会前に入会手続きし、本大会に会員として参加登録していただければ、本大会の全てにご参加いただけます。)


*注意事項: 
1 大会参加登録締め切りは、2023年9月15日です。当日、会場での参加申し込みの受付はいたしません。事前に参加登録が必要となります。参加費納入が確認された時点で、参加登録完了となります。
2 本大会において、研究発表やラウンドテーブル・ディスカッションを希望される場合、2023年7月末まで8/20まで延長しました)に大会参加登録していただき、同時に、研究発表申込書(ラウンドテーブルの場合はその申込書)と抄録原稿を、大会実行委員会(2023office@jarcds.org)あてに添付送信してください。発表申込みは7月末までですが、抄録原稿送付締切りは8月20日まで猶予があります。発表受付期間は、昨年と比べ、大幅に短くなっておりますので、ご注意ください。

3 大会プログラムは、研究発表とラウンドテーブルが確定した8月中ころ、事務局から学会員全員にメール配信する予定です。大会ホームページにも掲載し、自由にダウンロードできるようにいたします。また、大会抄録集は、9月上旬ころ、大会ホームページに掲載いたしますが、こちらはパスワードを付けて、大会に参加登録された学会員の方のみ、ダウンロードできる形といたします。いずれも、印刷配布の予定はありませんので、ご了承ください。
4 その他、ご不明の点等のある方は、大会実行委員会まで、メールでお問合せください。メールアドレスは2023office@jarcds.orgです。

以上です。皆さまの多数のご参加と活発な討議を、お待ち申し上げております。また、タイムスケジュールや大会ホームページなど決まり次第、適宜、ニュースでご連絡いたします。

                                          2023年7月1日          
日本離婚・再婚家族と子ども研究学会
                                               企画委員会一同
                                               大会実行委員会一同