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第5回大会のお知らせ(終了しました)

制限のない久しぶりのゴールデン・ウィーク、皆様どう過ごされたでしょうか?
当学会も秋の第5回大会への準備をすすめております。
会員の皆様のスケジュールを調整いただきたく、まだ大枠ではございますがご案内いたします。

*日時: 2022年10月29 日(土)〜30 日(日)

*場所: 立正大学 品川キャンパス https://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
         (東京都品川区大崎4丁目2-16)

*方法: 対面とオンラインを併用したハイブリッド方式を検討中です

*メインテーマ  離婚・再婚家族にかかわる「子どもの声」を聴く―その現状と課題―

会員の皆様の中には、日々、それぞれの現場で「子どもの声」を聴かれ、実務・支援にかかわっておられる方も多いと思います。今大会の基調講演と大会シンポジウムでは、心理学や社会学・子どもアドボカシーadvocacy(気持ちを擁護し代弁すること)を含む社会福祉学・子どもの権利の研究者や専門家だけでなく、家庭紛争の解決にかかわる仕事をされている実務家、さまざまな分野の方にご登壇いただき、その現状と課題を浮き彫りにしたいと思います。そして、子どもたちの未来に、当学会としてどのように貢献できるか皆様と考え、深めていけたらと思っております。ふるってご参加ください。

昨年と同様、基調講演、大会シンポジウムを企画しておりますが、現時点では登壇していただく先生は未定です。研究発表やラウンドテーブルなど参加の方法等、詳細はホーム・ページ、メールニュースを通して随時ご案内してまいります。会員の皆様には、積極的な議論をお願いいたします。

令和4年5月13日
日本離婚・再婚家族子ども研究学会
第5回大会委員長:村尾泰弘(立正大学)
副委員長:菅原浩明(さいたま家庭裁判所)
今里恵子(麦田法律事務所)
小田切紀子(東京国際大学)
嘉本伊都子(京都女子大学)
町田隆司(東京家庭裁判所)