第5回大会のHPを公開しました

 酷暑や大雨があり、会員の方々もいろいろご苦労されていると思います。
 さて、大会の準備も着々と進んでおります。大会ホームページも完成しましたので、ご案内いたします。概要は以下のとおりとなります。参加を考えておられる方、研究成果等を発表したいと考えておられる方は、ご確認ください。

*日時: 2022年10月29 日(土)〜30 日(日)
*場所: 立正大学 品川キャンパス https://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
         (東京都品川区大崎4丁目2-16)

*メインテーマ:離婚・再婚家族にかかわる「子どもの声」を聴く―その現状と課題―
*大会ホームページURL: https://www.JARCDS-taikai-kenshu.com
*大会方法: 対面とオンラインを併用したハイブリッド方式です。
 コロナの感染状況では予定を変更することもありますので、ご了承ください。

*会費: 会員5000円、非会員2000円、学生会員2500円
 1日だけの参加でも、規定の参加費がかかります。参加登録後のご返金は出来ませんのでご了承ください。また、会場参加でもオンライン参加でも、参加費は同一です。参加費のお支払いをもって、参加登録といたします。参加登録は、大会ホームページから手続きをしてください。当日参加はできません。また、非会員の方は10/29基調講演と大会シンポジウムのみとなり、大会シンポでのご質問や発言はご遠慮いただきます。

*研究発表: 10月29日(土)午前10時00分~
       10月30日(日)午前10時00分~
*基調講演: 10月29日(土)午後1時30分~ 


 まず、国際医療福祉大学の橋本和明先生に、メインテーマに則した話題提供をしていただきます。離婚問題等で両親間に紛争が生じると、子どもはその間に挟まれ、辛い状況に置かれることが多いと思います。「両親間の紛争の司法解決は、あくまでも大人が解決をするもので、子どもに選択させるものではない」という意見や、「子どもの負担やストレスを考えると子どもに意見を聞くこと自体、子どもを益々葛藤に巻き込み傷つける恐れがあり、好ましくない」という意見もあります。しかし、最近、「子どもの声を聴くことは、子どもの権利の保障の観点から重要である」という考え方も強くなっています。では、どのようにすれば「少ない負担のもと、子どもの声を聴くことができる」でしょうか。橋本和明先生は家庭裁判所調査官として勤務されたのち、花園大学で教鞭を取られ、さらに2022年からは国際医療福祉大学に移られた、この分野の第一人者でおられます。貴重なお話がうかがえるものと思います。


*大会シンポジウム: 10月29日(土)午後3時15分~ 
 続く大会シンポジウムは、まず熊本学園大学の堀正嗣先生に「子どもの声を聴いてみると…」をテーマに、お話しいただこうと思っております。障害児のアドボカシーや児童福祉の立場から、子どもの声を聴くことの重要性について、お話いただけると思います。
 シンポジストの2人目は、白百合女子大学の菅原ますみ先生で、「子どもの発達に応じた子どもへの関わり方」についてお話いただく予定です。


*ラウンドテーブル・ディスカッション: 10月30日(日)午後3時00分~

以上です。会員の皆様にはスケジュールをご調整いただき、多数の方々のご参加をいただくようお待ち申し上げております。

日本離婚・再婚家族子ども研究学会
第5回大会委員長:村尾泰弘(立正大学)
副委員長:菅原浩明(さいたま家庭裁判所)
委員:今里恵子(麦田法律事務所)
委員:小田切紀子(東京国際大学)
委員:嘉本伊都子(京都女子大学)
委員:町田隆司(東京家庭裁判所)